ゆかり・ダイアリー


ホームページコンテスト入選記&カウンタ100人突破念対談

口上書

 え、みなさまのご愛顧により、今回、ホームページコンテスト入選と、アクセスカウンタ100人突破という、慶事が続くことに相成りました。
 皆々様には、感謝の意を込めまして、ここでまたまた、対談などおとどけします。

「眠い ^^;」
「は?」
「なによぉ、日曜日の朝から呼び出したりして。休日出勤手当要求するわよ」
「なにが、休日出勤だ、キャラクターにそんなものあるか。それより、『おめでとう』
だろうが、最初は」
「ふ〜ん。いつから強要するものになったの『おめでとう』って」
「強要って……あんたな」
「ふふ、わかったわ。おめでとう」
「わかればよろしい」

「でも……どっちからいく? ま、いいか、よくもまあ、100人突破なんてとこまで
きたわね、アクセスカウンタ」
「まあ、やがてそのうち、突破するとは思っていたけどな」
「ああ、そういうこと言うんだ」
「ちょ、ちょっとまて、そういう意味じゃない。いや、実は、6/28〜7/1の3日
間、一件もなかったんだよね。これはちょっと焦ったぞ。もう誰も押さないんじゃない
かって」
「そうそう、3日連続0っての、初めてだったものね」
「で、7/2からかなりのハイペースになってな」
「めでたく、100人突破って」
「そうそう」
「でも、アクセスカウンタもだいぶ様変わりしたよね」
「押してくれた人のメールアドレスがわかるから、apionet.or.jp とそれ以外に分ける
のはすぐに思いついた」
「関連の統計カウンタついたの、すぐだったよね」
「まな。クロス集計はひとつき掛かったけど」

「でもね、あの、お礼メールはいただけないわ」
「いただけないって?」
「今週の小品……が、へた」
「へたって……」
「ふうん、自覚はしてるのね」
「ま、まあな ^^; 大丈夫だ、今週から完全リニューアルする」
「ま、期待してましょう……と言うわけで、お礼メールも、ちょっと力が入るようで
すし、ご訪問の度に、アクセスカウンタ[ぽちっと]おねがいしますね」

「で、話変わって」
「そうそう。よくもまあ、『入選』なんて、審査の人たち大丈夫かしら」
「おい、ゆかり、なんてまあ、失礼なことを ^^; あ、今のは、冗談ですから ^^;」
「自信あったの?」
「特別賞――とか、わき道の賞があったら、100%取れると思っていた」
「本流の賞は?」
「大賞は無理でも、どこかにはまりこむ可能性はかなりあるとは思っていた」
「まあまあ、うぬぼれて ^^; でも、ある意味では象徴的よね」
「なに?」
「だって、Netscape はここまで進化しています――の Hideaki さんが、大賞で、
かたや、Netscape じゃなくてもいいです、なんでもいいです、が入選ってのは」
「それはそうだな」
「それにしても、『安直データベース』って、審査対象になったのかしら」
「ぎりぎりじゃないかな」
「あれは、ずっこけた。でも、借り物なのよね、あの Form」
「う、痛いところを "Special thanks ! to 信太郎さん"」
「それに、アクセスカウンタも、借り物なのよね」
「う、そこまで言うか、 "Special thanks ! to 優子さん"」
「この前、『いや、あのリンクページは良いですね。良く集めましたね』って、好評
だったと思ったら、リンクたどって人のリンク集に行ってただけだものね」
「もうやめにしないか? "Special thanks ! to 小矢野先生"」
「まあ良いけど」
「だから、『他人のふんどしも洗えばはける』んだって」
「ま、そういうやりかたもあるでしょう」


メンバー紹介

口上書

 いや、まあ、いまさらではありますが ^^; これも、『LIVE』シリーズの 構想の時に、夕祈がやってるメンバー紹介です。
 『LIVE』は後続のシリーズがちょっと頓挫しているので、これも 人目にさらしてしまおうと持ってきました。

 じゃんけんしよ、じゃんけん。
 なに? ゆかちゃん。いきなりじゃんけんって?
 いいから、ね、ほらぁ、健次さんも来て。
 相変わらず騒々しいな、ゆかりは。
 じゃね、はい、じゃんけんほい(で、いいのかな ^^; ←作者注) 
あ、夕祈さん負け。
 で、どうしたの? え? バンドの紹介って? なに? もう放送始まってる
の? 聞いてないわよ。前もって言ってくれなきゃ。
 言わなきゃ?
 えっと、そうそう、お化粧くらいしないと。
 心にもないことを ^^; それに、大丈夫よ、声だけだから。
 そ、そう……じゃ……
 (パチ! ← ゆかりが、手を打った音)

 おっと、ちょっとあわてちゃったじゃないの、ゆかちゃんが不意打ちかけるから。
では、メンバーを紹介します。
 まず、人を思いっきりあわてさせておいて、「パチ!」ひとつで、正気に戻すほど
人あしらいのうまい、この娘が「ゆかり」です。
 ねえ、ゆかちゃん。それにしても、どうしてあなたが、放送が始まってるって知っ
てたの?

 そりゃ、あたし、作者の妹だもの。そんなもの以心伝心ってね。
(↑嘘だ、「作者の妹」という設定は、1週間で没になった。作者とは他人だ ^^;
 ゆかりの場合、単にずうずうしいだけ ^^;)

 まあ、いいとしましょう。
 私たちの、「ライブ・アライブ」というバンドで、ゆかちゃんは、キーボードと
ボーカルを受け持ってます。
 あ、ちゃんと紹介してね、ボーカルじゃなくてスキャットだって。
 ……と、本人は言ってますが ^^; 彼女の場合、声が実にきれいで、当人がスキャ
ット(←歌詞無しの歌です 作者注 ^^;)に目覚めて、ボーカルじゃないと強弁し
ております。

 あと、ドラムの健次。ちょっと英語が分かる人なら、「ライブ・アライブ」って
聞いて、なんて言うむちゃくちゃな名前つけるんだと思うのじゃないかな ^^; 
これって、文法的にはむちゃくちゃなんですよね。まあ、名前だから良いとしまし
ょう。で、この無茶苦茶な名前の名付け親。

 で、この2人が出会ったのが、もっと正確に言うと、ゆかちゃんが健次を引きず
り込んだのが「ライブ・アライブ」の始まりです。

 ほらな、ゆかりの図々しいところは、昔からなんだよな。
 なによぉ、さっきから2人していじめないでよね。
 ゆかりな、いじめないでねって、それがいじめられてる人間の態度か。
 まあまあ、2人ともおちついて ^^;

 しょっちゅうこんなやりとりをしているのに、バンドとしてはうまく行ってるのは
謎ですね ^^; まあ、もっとも、健次は私のことを、「良い出来だ」としか評価して
くれないのに、ゆかちゃんのことは、「天才だ」なんて言うくらいだから、まあ、息
は会うのでしょうね。
 そして、健次は、私、夕祈の恋人でもある。
 ゆかちゃん! いきなり何を!
 あら、嘘言ってないよ。夕祈さんの替わりに言ってあげただけじゃない。
 え、それは……その……、じゃ、私の紹介をします。
 あ、ごまかした。
 ゆかちゃん! もう ^^;

 不肖私は、夕祈ともうします。ゆかちゃんがスキャットに目覚めてしまった行きが
かりじょう、リードボーカルをやってます。
 あと、サックスもね。
 はいはい、茶々入れないでね ^^; 実はコンサートになると私が一番目立つんです
ね。そもそもリードボーカルだからそれなりに目立つのに、サックスも兼ねるとなる
と……。そもそも、ボーカルやるやつがどうやってサックスを吹くんだと思われたこ
とと思いますが……そうですね、当然、歌ってないとき、イントロや間奏でサックス
ソロを吹くわけですが、そうなると、全編ほとんどソロかボーカルなんですよね。

 そうよ、目立ちすぎよ。
 この前は、『地球の記憶』があったでしょう(←ゆかりが、ひとり目立った曲)
 そう……か、まあいいわ。

 これで、一通りの紹介はしましたが……あとは、私たちの演奏をお聴きいただくの
が一番良いのじゃないかなと思いますのでまた。


ホームページコンテスト・エントリー記念対談

口上書


 はい、ゆかりです。なんでも、ホームページコンテストってのがあって、無謀 にも出したらしいんですね。で、記念対談だなんて、ここで、思いっきり宣伝しよ うってのは見え見えなんですけど、これが。まあ、つきあってあげますか。
 ってんで、強引に、此処の作者(で、キャラクターでもある私の作者)Nagi さんとちょっとお話などいたしました。


「時代錯誤」
「いきなり何かな、その言い方は」
「だってそうじゃない。まあ、ついこのあいだまであった、『JISコードの ページ』はやっと消えたけど……」
「あれはだな、ちゃんと、報告があったんだぞ。ちょっと前までの Mosaic (Windows 版以外の一部機種用)じゃ、JISコードのページじゃないと読めなかっ たって」
「だから、時代錯誤っての。JISコードのページなんかこの時代誰も見ないわ よ」
「だからな、あれが残ってた頃は、まだ必要だったんだ」
「で、今度は、テキストWWWだって?」
「バカにしてるな。テキストWWW使ってる人間っているんだからな」
「どこによ」
「ここに!」
「あ、そうだった、ごめん ^^;」
「まあ、いい」

「わかった。じゃ、ちゃんと宣伝になるようにインタビューしてあげる」
「してあげる……って、あんたなぁ ^^;」
「いいじゃない、その通りなんだから……では、質問です。あなたのホームページの基準は?」
「9600bps のモデムを使って、3秒以内に画面が表示されること」
「えと、『西の街のキラ』は無理よね」
「『表示』はされると思うが」
「確かに ^^; 一応表示はされるのよね、ちょっと前の Mosaic じゃなければ」
「う、くどいぞ ^^;」
「どのあたりがくどいのよ。Netscape じゃなくてもいいんでしょ」
「ま……まな。でも、テキストWWWで表示しても崩れないのはすごいぞ」
「……ま、それは認める。『どこぞの本棚』のシリーズなんか、あれだけ、テー ブル使ってるのに、テキストWWWでも崩れないものね(注:普通は、崩れます)  その執念は認める」
「勝ったな」
「ま、たまにはいいでしょう」

「で、中身で勝負するんじゃなかったの」
「う。中身か ^^; 中身もすごいぞ」
「で、一番のお勧めが、『ちょっと良いページ』だったりするのよね」
「いいじゃないか」
「悪いなんて言ってないわよ。完璧に、『他人のふんどし』だけどね」
「それは、ちょっと誤解があるってものだが」
「どの変が?」
「一番のお勧めが、『ちょっと良いページ』だなんて、言ってないぞ」
「じゃ、どこよ?」
「ゆかり・ダイアリー」
「う・あまり恥ずかしすぎて、つっこむ気にもなれない ^^;」
……お後がよろしいようで。


 さて、ここで、ページの大きさが、許容量を越えてきましたので、この下にあった ダイアリーは、別ファイルにしました。こちらもよろしく ^^;

 ……というわけで、次はまたいずれ ^^;


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Nagi -- from Yurihama, Tottori, Japan.
E-mail:nagi@axis.blue